マダニの生態
あらゆる場所に潜んで動物と人の健康を脅かす、マダニの生態。
マダニには800以上もの種があり、あらゆる環境に適応、生息できるため、世界中で問題となっています。しかもマダニは、ペットのみならず、野生動物、人間に対しても健康上の問題を引き起こすため、人類は長年にわたってマダニの駆除と撲滅に取り組んできました。
マダニ駆除剤の定期的な投与で、恐ろしい病気を媒介するマダニの被害からペットを守りましょう。

マダニの発生
マダニの発生には、気温や湿度など多くの要因が複合して関与しています。このため、季節によって大発生したり、動物に突然多数のマダニが寄生することがあるのです。

宿主を待ち受けるマダニ
マダニは、適当な場所で宿主になる動物が通過するのを、ひっそりと待ち受けています。
マダニが宿主を捕える際には、ハラー器官という独特の感覚器官を利用しています。ハラー器官は第1歩脚の末節にあり、動物の熱や振動、二酸化炭素を感知するのです。マダニは動物が近くに来たことを感知し、とびついて宿主を捕らえます。
いったん宿主に付着したマダニは、強力な爪で宿主にしっかりと取り付き、宿主の体の上を移動し、頭や耳などの比較的毛の薄い部分を刺します。

日本に生息するマダニ
マダニはどのような気候、場所にも適応し、犬や猫に寄生する機会を狙っています。
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